自分らしく働けるいしかわへの提案:多拠点&多業ライフの推進

 新しい仕事のかたち。働くことと暮らすことを一体に。
 UIJターンをすすめ、働き方改革をすすめます。

技術革新が進み、多くの新しい仕事が生まれる時代。

これまでのように、「20年学び、40年働き、20年休む」という人生80年のモデルが通用しなくなっていきます。年齢で区切るのではなく、いつまでも現役で働く人の姿は、ここ能登島では普通に見ることができます。いくつもの仕事を持ち、多様な形で社会と関わっている人は、いくつになっても元気です。高齢者は支えられる弱者ではなく、力強い知恵の泉であり、地域の仕事を支える大切な役割を担っています。

一方で、都会の大企業に働く人たちにとって、このような暮らし方や地域の課題解決の現場は、未来に向けた成長の場となります。大人になっても学び続け、複数の仕事をしながら生計をたて、さらに地域も飛び越えながら軽やかに働くスタイル。

多様な生き方に合わせた、多様な働き方を実現できるよう、場所にとらわれずに働ける拠点の整備、多業ライフの情報発信、地域課題を解決するソーシャルビジネスの創出を行い、いしかわ型の働き方改革を進めます。

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