居場所と出番のある暮らしへの提案：いしかわ１１０人未来会議
新しい自治のかたち。対話を通じてみんなの思いを実現。
協働のしくみをつくり、県民主体の活動を応援します。
すべての地域づくりは対話から。政治家だけが政治をするのではない時代。
これまでのように、知らないうちに何かが決まり、遠いところで地域づくりが行われるのではなく、私たち一人ひとりが身近な地域に関わりながら、役割を持ち、地域を変えていける力となると考えています。
そのためには、地域の課題を住んでいる人たちが共有し、共に考えて、行動を起こしていける「しくみ」が必要です。
どんな地域にしたいのか。語り合うところからはじめましょう。人生100年時代に、居場所と出番をもってイキイキと生きていけるように。県に陳情して解決するのではなく、行政と県民が共につくり、共に提案を実現していく。私たちの石川県を、私たちの手で、よりよくしていく。そんな県民主体の活動を起こし、育てていくためのしくみを作ります。
