持続可能ないしかわの里山里海への提案:
里山里海ベンチャーの支援

新しい里山のかたち。先人の知恵を活かして稼ぐ。
世界農業遺産「能登の里山里海」を最大限に活かして守ります。

世界規模で持続可能な社会を模索している時代。

「能登の里山里海」は、私たちが祭りをしたり、田畑を耕すという日々の営みによって、自然と人が関わり合いながら豊かさを継承されていくという、素晴らしいしくみです。それは決して古めかしいものではなく、極めて現代的な課題を解決するシステムであり、未来の豊かさを指し示すものです。

多くの里山で、手入れの行き届かなくなった理由は、それを守る人がいなくなったことと、経済的な負担が大きいことです。環境を守るということは、この地域の持続可能性を高めていくということ。担い手を育て、経済循環をつくりながら、自然資源を循環させていくためには、里山里海の恵みから事業を生み出すことが必要です。里山里海を活かしたローカルベンチャーを生み出すのです。

先人の知恵を活かし、地域の内外の人々が支え合うことで「能登の里山里海」を後世につなげるチャレンジを支えます。

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